リスティング広告運用
Googleでの検索広告・ディスプレイ広告・動画広告などを取り扱っております。
Google広告
Google広告の種類は大きく3つに分類されます。ユーザーの購買経路は多様化しており、購入までのタッチポイントが異なります。ユーザーがネットで検索したり、サイトで情報を閲覧したり、動画を視聴したり、行動を起こす瞬間を捉えることができるように広告を使い分けます。
検索広告
検索広告は、Googleの結果画面の上部や下部に表示される広告です。使用できるフォーマットは、文字だけで構成されるテキスト広告や、画像付きのショッピング広告などがあります。ユーザーの検索語句はニーズや意図を表しているため、主に顕在層へのアプローチに効果的なフォーマットのひとつです。
ディスプレイ広告
ディスプレイ広告は、300万以上のウェブサイトやモバイルアプリの広告枠に表示される広告です。画像の広告やアニメーションが付いたモーションタイプの広告と、フォーマットは様々です。ウェブサイトと関連性が高い広告を表示したり、サイトを閲覧しているユーザー層の属性や興味・関心と関連性を担保して広告を表示できるため、主に顕在層へのアプローチに効果的なフォーマットのひとつです。
動画広告
動画広告は、主にYoutubeで動画を視聴したり検索したりする際に表示される広告です。Youtubeは日本の18~44歳だけでも3,000万人以上に利用されているため、検索やディスプレイと並び、出稿時に検討すべき配信先のひとつです。ディスプレイ広告とほぼ同様の方法で配信対象を絞ることができるため、短時間でたくさんの情報を訴求できるフォーマットです。
P-MAXとは
P-MAX(Performance Max)はGoogle広告の新しい形式で、機械学習を利用して複数の広告チャンネルにわたり一元管理することが可能なサービスです。検索、ディスプレイ、YouTubeなどのGoogle広告枠すべてに広告を配信でき、広告運用の工数を大幅に削減します。但し短期間での成果が期待しにくいため、長期的な配信スケジュールの設定が推奨されます。
複雑な設定や運用調整が不要
「コンバージョン目標」、「予算」、「アセット(テキスト見出し、画像、動画など)」さえ設定すれば、キーワードやオーディエンス設定によるターゲティングを行わなくても、すぐに配信をスタートすることができます。 また機械学習によって、設定したコンバージョン目標を達成するようユーザーのシグナルを加味してオークション毎の最適化が行われるため、広告運用者による入札調整は不要です。
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